不動産登記
- こんな時はご相談ください
- 建物を新築する
- 不動産を購入する
- 不動産を相続したい
- 不動産を贈与したい
- 住宅ローンを完済した
住宅ローンなどで不動産を担保に借入した
不動産登記とは
土地や建物、マンション等の不動産の情報(場所や面積、所有者等)を法務局に備えられた登記簿へ記載(登記)することです。不動産にとっての登記簿は、人間でいえば戸籍のことでしょうか。登記簿には、その不動産が生まれた時からの歴史がつづられています。
この不動産は誰のもの?
これを確かめるためには、その不動産の登記簿を確認する必要があります。ですから、「この不動産は私のものです」と言うためには、その旨を登記簿へ記載しておく必要があるのです。
不動産はとても重要な財産です
だからこそ、ご自身の不動産には、「これは私のものです」という登記をきちんと行うことにより、その大切な権利をしっかりと守る必要があるのです。
お客様からの相談例
- 不動産を購入(契約)しました。
今月に銀行で残代金を支払い、決済する予定です。銀行からの借入も行いますが、取引に立ち会っていただき登記をお願いすることはできますか。 - 不動産を売却する予定です。権利証が見当たらないのですが、売却することはできますか。
- 住宅ローンの借り換えをする予定です。その手続きをお願いできますか。
- 建物を壊し、新築しました。どんな手続が必要ですか。
- 住宅ローンを完済しました。どんな手続が必要ですか。
- 認知した子どもに不動産を生前贈与したいのですが。
- 子どもに自宅を生前贈与することを考えています。
- 離婚をしたので、財産分与としてマンションの持分をもらうのですが、その手続きをお願いできますか。